緑茶に含まれるカテキンが血圧を下げる
緑茶はとても身近な飲み物で、健康にもよいと言われています。 代表的な成分であるタンニンの一種・カテキンは8~15%と豊富に含まれているそうです。
カテキンには、血中脂質を正常化し、血栓ができるのを防ぐ効果や、 がん細胞の発生、成長を阻害する効果、血糖値の上昇をおさえる作用、血圧降下作用、 殺菌作用、美肌効果などがあると考えられています。
カテキンの血中脂質を正常化し、血栓ができるのを防ぐ効果と血圧降下作用の2つが、
血圧を効果的に下げていると考えられる研究結果もあります。
緑茶かウーロン茶を毎日120ml、1年以上飲み続けている人は、
高血圧の発症リスクが低いという台湾・国立成功大学による調査結果も発表されています。
また、掛川市立総合病院・緑茶医療研究センターの臨床研究によると、 高血圧など生活習慣病を抑えるとされるホルモンの一種・アディポネクチン分泌を促す効果があることわかったそうです。
この研究では、1日6gの粉末緑茶を取ってもらったところ、 1ヶ月で、アディポネクチンの血中濃度が投与前に比べ平均20%増加したというもの。 血中濃度地が低い人ほど効果があるようだと考えられているそうです。
緑茶には、血圧を下げる効果だけでなく、生活習慣病自体を予防できる効果もあると考えられ、 毎日、飲むことが健康の秘訣といっても過言ではないといえそうです。